「ドラム教室って、ドラマーが行くところ?」
元住吉のドラム教室、ムールドラムスです🥁
実際は、ムールドラムスに通っている大人の生徒さんの中には、メイン楽器がドラムじゃない方も結構いらっしゃいます。ギターの方。ベースの方。ピアノの方。バンドで歌っている方。
ギター、ベース、ボーカル。みんなスティックを持ちに来ます
理由を聞くと、だいたい同じところに行き着きます。
- バンドで合わせていると、どうも自分がズレている気がする
- 録音を聴き返したら、思っていた演奏と違った
- リズムのことを、感覚じゃなくてちゃんと分かりたい、勉強したい
そして皆さん、口をそろえてこう言います。「ドラムもそこそこ叩けるようになりたい」と。
プロのドラマーになりたいわけではないんです。リズムを体で分かった状態で、自分の楽器に戻りたい。その道具としてドラムを使いに来ている、という感じです🎯
そもそも「走る」って何ですか問題
音楽をやっていると、よく「走ってるよ」と言われます。
これ、教室に来たばかりの方はだいたいピンときていません。走る、とはテンポが速くなっていくことです。逆に遅くなっていくのは「もたる」と言います。
ノッてくると、人は時間の異次元に入る
演奏していると、どうしても一定ではいられない瞬間が来ます。サビが気持ちよく決まった。お客さんが乗ってきた。ここは自分の見せ場だ。そう思った瞬間、体が勝手に前のめりになって、気づくとスタートより明らかに速い曲になっています。ドラムの場合はフィルインの時によく起こります。
本人はいたって真剣です。むしろ全力です。でも全力なぶんだけ加速している。ノリノリになると時間の感覚がおかしくなる、というのは冗談ではなく、わりと誰にでも起きます。
そして厄介なことに、演奏している最中の自分は、たいてい気づきません。あとで録音を聴いて「あれ?」となる。あの瞬間の気まずさ、経験のある方は今ちょっと目をそらしましたね🎵

リズムが合わない時
リズム練習をしている人は、一緒に演奏するとすぐ分かります
これは大げさでもなんでもなく、本当に分かります。
まず、リズム練習をしっかりしているミュージシャンはとにかく走りにくい。盛り上がっても、勢いがついても、テンポの真ん中に居続けてくれます。合わせているこちらは、安心して自分の演奏に集中できます。
それから、音の出るタイミングが正確です。ほんのわずかなズレなのに、そろった瞬間の気持ちよさは全然違います。演奏していて、とにかく楽なんです。
そういう方が一人いるだけで、バンド全体の聴きやすさが倍増します。派手なフレーズを弾いているわけでもないのに、なぜか上手く聞こえる。あれは大体、リズムがしっかりしているからです
なぜドラムを叩くと、本業の楽器に効くのか
ドラムは、ごまかしが効きません。
ギターやベースなら、多少タイミングがズレても音がきれいにつながって、なんとなく成立してしまうことがあります。でもドラムは、叩いた瞬間に音が出て、そこで終わりです。ズレたらズレたまま、堂々と残ります。
だからこそ、自分のリズムの癖がはっきり見えます。「あ、自分ここでいつも突っ込んでるんだ」と、初めて自覚する方は本当に多いです。
そして体で覚えたリズムは、楽器を持ち替えても消えません。ギターを弾いていても、歌っていても、足元に基準の時間が流れているような感覚になります。ここまで来ると、演奏がぐっと安定します。
叩けるようになると、バンドの会話も変わります
おまけの効能もあります。
ドラムをちょっと触ったことがあると、ドラマーと話が通じるようになります。
逆に、無茶なお願いをしなくなる方も多いです。手は二本、足も二本しかないという当たり前の事実を、身をもって知るからです。あれもこれも同時に、というリクエストは、大体そこで静かに引っ込みます(笑)
まとめ
ムールドラムスの大人レッスンには、ドラマーじゃない方もたくさん通っています。
- リズムが安定すると、走らなくなる
- タイミングが合うと、聴きやすさが倍増する
- ドラムで覚えたリズムは、他の楽器でも使える
もちろん、ドラムを一から始めたい方も大歓迎です。バンド経験ゼロ、楽器経験ゼロ、リズム感に自信なし。そういう方のほうが、多いです。
🥁 リズム、ちょっと鍛えてみませんか
ムールドラムスでは無料体験レッスンを実施しています。
スティックの持ち方からゆっくり始められますし、「本業はギターなんですけど」という入り方でも全然かまいません。むしろ、そういう方のお話を聞くのが講師も楽しみだったりします。ちょっと叩いてみたいな、と思ったら、ぜひ遊びに来てください🎵
📍 ムールドラムス(神奈川県川崎市中原区元住吉)


