女性ドラマーあるある①「女性は音が小さい」ってホント?

元住吉のドラム教室、ムールドラムスです🥁

9月は「女性ドラマーあるある」をテーマに、レッスンをしていて感じることを書いてみようと思います。

第1回はこちら。

「女性って、やっぱりドラムの音が小さいですよね?」問題。

長年レッスンをしていると、ドラムを始めたばかりの女性は、男性と比べて音が小さいことが多いです。

これは正直、あります。

ただ、面白いのが、本人は意外と「自分の音が小さい」と思っていないことが多い、ということ。

そもそもドラムは、小さく叩いても結構うるさい

これはドラムという楽器ならではだと思います。

初めてアコースティックドラムを叩くと、「うわ、音大きい!」となります。

スネアを軽く叩いても「パン!」と鳴るし、シンバルなんて軽く叩いただけでもかなりの音量です。

だから本人としては、「ちゃんと音、出てますよね?」という感覚になりやすい。

確かに出ています。出ているんですけど……

講師からすると、もうちょっと出してほしい(笑)ということが結構あります。

女性には初回から「しっかり音を出しましょう」と伝えています

もちろん全員ではありませんが、同じようにドラムを始めた場合、単純な腕力では男性のほうが強いことが多いです。

その状態で、特に音量を意識せずにずっと練習していると、自然と男性より小さい音で叩くことに慣れてしまいます。

なので私は、女性の生徒さんにはかなり早い段階から、「最初からしっかり音を出して練習しましょう」と伝えるようにしています。

大きな音を出す=ただ力任せ、ではありません

ドラムでしっかりした音を出すために大切なのは、ただ力任せに腕を振り下ろすことではありません。

初めの頃のレッスンでよく見るのは、このあたりです。

  • 肩や腕に力が入っている
  • スティックを上げる高さが足りない
  • ヘッドに当たる場所や角度が安定していない
  • スティックを握りすぎている、または握らなさすぎている
  • スティックを支える指がうまく使えていない

こういう部分を少しずつ直していくと、同じ人が叩いているのに音がかなり変わります。

つまり、筋力だけではなく「フォーム」と「スティックの使い方」が大事。

ここがドラムの面白いところです。

「鳴っている」と「しっかり鳴らせている」はちょっと違う

初心者の頃は、スネアを叩いて「パン!」と音がすれば、それだけで十分大きな音に聞こえます。でもレッスンを続けていくと、同じ「パン!」でも音が変わってきます。

フォームが安定して、振り幅が出て、スティックがきちんとヘッドに当たるようになると、音に芯が出てきます。

この感覚を早いうちから覚えてほしいので、私は女性の生徒さんにも遠慮せず、しっかりドラムを鳴らしてもらいます。

せっかくドラムを叩くんだから、ちゃんと鳴らしたほうが気持ちいいす

小柄でも、ちゃんと音は出ます

もちろん身体の大きさや筋力による違いが、まったくないわけではありません。男性と女性で平均的な筋力に差があるのも事実です。

でも、小柄=小さい音しか出せないではありません。

身体の使い方やスティックの振り方を覚えてくると、小柄な女性でもかなりしっかりした音が出ます。

そしてレッスンをしていて気持ちがいいのが、最初は「ポン、ポン」だった音が、しばらくすると、バァーン!!と鳴るようになる瞬間。

「そうそう、それです!」となります。本人もだんだん、ただ音が大きくなったというより、「ちゃんとドラムを鳴らせている」という感覚が分かってきます。

どカーン

どカーン

女性だからこそ、最初から「鳴らす」練習を

「女性だから音が小さくても仕方がない」とは、私はあまり考えていません。

確かに筋力の差はあります。

だからこそ、最初からフォームやスティックの使い方を覚えて、しっかり音を出すことを意識して練習する。

そのほうが後々、絶対に楽です。

力任せに叩く必要はありません。

でも、遠慮して叩く必要もありません。

ドラムは、ちゃんと鳴らすと気持ちいい楽器です🥁

女性の生徒さんにも、ぜひその感覚を味わってほしいなと思っています。

🥁 ドラム、叩いてみませんか?

ムールドラムスでは無料体験レッスンを実施しています。

「ドラムって力が必要そう」と思っている方も大丈夫です。

スティックの持ち方や身体の使い方からゆっくり始めて、まずはドラムをしっかり鳴らしてみましょう。

初めてアコースティックドラムを叩いた時の、

「おお、鳴った!」

という感じ。

結構気持ちいいですよ🎵

無料体験レッスンのお申し込みはこちら

📍 ムールドラムス(神奈川県川崎市中原区元住吉)