脱・初心者パート1 上達が止まる原因の一つは「バウンス」かも

「好きな曲はだいたい叩けるようになった」

「バンドも組んで、ライブも何回か経験した」

でも……

なんだか、ここ最近ぜんぜん上達している気がしない。

そんなモヤモヤを抱えていませんか?

実はこれ、ある程度叩けるようになったドラマーさんが必ずと言っていいほどぶつかる「あるある」なんです。

そして、その原因のひとつが今日のテーマ。

「バウンスを使えているかどうか」

なんだか難しそう? 大丈夫です。ゆっくりお話ししていきますね。

そもそも「バウンス」ってなに?

バウンスとは、かんたんに言うと スティックが自然に跳ね返ってくる動き のことです。

ボールを床に落とすと、勝手にポンポンと跳ねますよね。

あれと同じで、スティックも打面(叩く面)に落とすと自然に返ってきます。

この「跳ね返り」を上手に利用できると、

・少ない力でたくさん音が出せる
・速いフレーズがラクに叩ける
・音がまとまってキレイに聞こえる

と、いいことづくめなんです。

逆に言うと、ここができていないとどんなに練習しても「力任せ」から抜け出せず、上達が頭打ちになりやすいんですね。

バウンスするボール

バウンスするボール

「感じる」だけでは、もったいない

ここで大事なポイントがひとつ。

バウンスは 「感じること」も大切ですが、それを「使えること」がゴール です。

跳ね返りを感じられても、それをコントロールできなければ演奏には活かせません。

跳ねっぱなしのボールを、思ったところで止めたり、リズムに乗せたり——

その「操る」部分こそが、初心者を抜け出す大きなカギになります。

先日の体験レッスンで、実際にあったお話

先日、すでにドラム経験のある方が体験レッスンに来てくださいました。

さっそく叩いていただくと——

やはり、指や支点(スティックを支えるポイント)をうまく使えていない ことがわかりました。

決してヘタなわけではありません。むしろしっかり叩けています。

でも、跳ね返りを活かしきれていないぶん、どこか「がんばって叩いている」状態になっていたんですね。

これはとても、もったいない!

なぜ一回では直せないのか

「じゃあその場で教えてあげればいいのでは?」

そう思いますよね。

でも、実はここが難しいところなんです。

体験レッスンの限られた時間の中で、バウンスの使い方を一回でマスターしていただくのは、正直むずかしい。

なので、その日はかんたんな説明だけでお伝えして終わりました。

グリップ(握り方)は、人によってまるで違う

バウンスを使いこなすには、グリップ(スティックの握り方)とテクニックを、ていねいに整えていく 必要があります。

そしてここがポイント。

握り方のクセは、人によって本当にバラバラなんです。

指の長さも、力の入り方も、これまでの叩き方の習慣も、みんな違います。

だからこそ、

「教科書どおりに、こう握ってください」

では、うまくいかないことが多いんですね。

実際にその人の手を見ながら、

「この指をもう少しゆるめて」
「支点はここに置いてみましょう」

と、一人ひとりに合わせて調整していく。

これが遠回りのようで、いちばんの近道です。

(ちなみに、この“手取り足取り”が、マンツーマンレッスンのいちばん得意なところだったりします)

行き詰まっているなら、まず体験レッスンへ

もしあなたが今、

「叩けるけど、なんか上達しない」
「自分のクセがどこにあるのか分からない」

そんなふうに感じているなら——

ぜひ一度、体験レッスンにいらしてください。

経験者の方も大歓迎です。

「今のクセ」や「伸びしろ」を、実際に手を見ながら一緒にチェックしていきましょう。

たった一回でも、きっと新しい発見があるはずです。

元住吉のドラム教室「ムールドラムス」では、

・生ドラム2台を使ったマンツーマンレッスン
・初心者から上級者まで対応
・完全予約制・無料体験あり

でお待ちしています。英語でのレッスンも可能です。

行き詰まりを感じている今こそ、次のステップへ進むチャンス。

跳ね返りを味方につけて、もっと軽やかに、もっと楽しくドラムを叩きましょう!

▶ 無料体験レッスンのお申し込みはこちら