電子ドラムと生ドラムの違い|子どもの耳を守るために選んだ理由

ドラムって、正直「音が心配」ですよね
体験に来られる保護者の方から、よく言われます。
「ドラムって音大きいですよね…?」
「耳、大丈夫ですか?」
これ、親御さんとしてはかなり大事な視点だと思います。
むしろそこ気にしてくれるの、ちゃんとしてるなと思います。

生ドラムは実際どれくらいの音なのか事実をお話します。
ドラマーからすると〜120デシベルくらいを演奏しながら浴びることになります。
これはどのくらいかというと下の図でもわかるように、かなりの大音量です。
1日あたり音圧レベルの許容基準

もちろん演奏の仕方によっても変わります。

かなり軽めに叩く初心者:85〜95 dB
普通のバンド練習:95〜105 dB
ロックバンド:100〜110 dB
瞬間ピーク(スネア/クラッシュ):110〜120 dB

さらに言うと、
85デシベルを超える音を長時間浴びると
聴力に影響が出る可能性があるというのは、労働環境の基準でもはっきりしています。
つまり、ドラムは「ちゃんと対策しないと危ない楽器」です。
だから大人レッスンでも生徒の皆様にイヤーマフをお願いしています

これはもう普通に必要だからです。
実際、プロの現場でも耳の保護はかなり重要視されています。

でも子どもは…正直つけてくれない
ここが現実です。
キッズたちは基本
・イヤーマフ嫌がる
・耳栓外す
・気になるから集中できない
ありますよね。
これ、無理にやらせても続かないです。だからずっと悩んでました。
だから実はムールドラムスは2008年から続けていますが、長い間キッズレッスンの募集をしていませんでした。

理由はシンプルで1番の理由が
「耳の問題がクリアできなかったから」です。
安全にできないならやらない。
ここはずっと大事にしてきました。
それでもやりたかった理由は、「子どもたちにドラムやらせてあげたいな」って。
この楽しさ、絶対ハマるのに。
だからずっと引っかかってました。
2023年、ついにキッズ専用スタジオを作りました。学芸大学のスタジオから移転したタイミングで、思い切って環境を変えました。
そして作ったのがキッズ専用のドラム環境。
ここで選んだのが電子ドラムです。
電子ドラムにした理由
一番大きいのは「音量をコントロールできること」です。
電子ドラムは
・スピーカーの音量調整ができる
・必要以上に大きくならない
これが本当に大きい。耳への負担をかなり抑えられます。
しかも最近の最新電子ドラムは見た目も叩き心地もかなりリアル!
「電子ドラムっておもちゃっぽくないですか?」
って聞かれることあります。
でもうちのは違います。アコースティック電子ドラム。
見た目もちゃんとドラム。叩いた感触もかなり近い。
さすがローランド(パチパチパチ!)
正直、大人でも普通に満足できるレベルです。
安全と楽しさ、どちらも大事なので両方取りました
・楽しいだけ → 聴覚が危ない
・安全だけ → つまらない
どっちもダメ。
ちゃんと「安全に、楽しく演奏したり続けられる」
これを作りたかったんです。
結局、安心できるかどうかが一番大事。

習い事って上手くなることも大事なんですけど
安心して通わせられるかこれが一番大事だと思っています。
その中でドラムは実は音の問題がある習い事です。
だからこそ、ちゃんと対策してるかどうか、考えていただきたいです。

まずは体験で実際に感じてみてください
音の大きさも、雰囲気も実際に来てみるのが一番わかりやすいです。
「思ったより安心でした」
ってよく言われます。

キッズレッスンページ

体験を予約するページ