電子ドラムのデメリット(アコースティックタイプ)

今回は私がV-DrumsのVAD506を使いはじめてから、独自で感じたデメリットと解決法をいくつか上げたいと思います。(TD-27含む)

 

・いきなり生ドラムを叩くと電子ドラムで出ていたいい音が出せないので戸惑う。

→軽く叩き続けてボリュームのつまみを回して上げるだけじゃなく、大きな音を出すときはしっかり強く叩く!

→たまに生ドラムも叩いておく。

→できるだけパッドの真ん中を目がけて叩く。

 

・音は小さくできて防音ができるが、振動は伝わるので苦情が来ることがある。

→防震対策をする。一軒家なら1階がベスト。マンションならしっかりした浮き床を作る。

 

・電子ドラムと言えども大きい上、すぐに出し入れできるものではない。

→場所を取るが仕方がない、、、大きな楽器なので。

 

・本物のドラムと叩いた感覚(タッチ)が少し違う。

→どうしようもないけど、生のドラムの感覚とは違うことを認識しながら叩く。

 

・ハイハットVH-10のハーフオープンやオープンクローズの感覚が本物と結構違う。反応がいまいち。。。

→ハイハットに関してはATVのaDrumの方が良さそう。(光センサーを使って距離を感知する仕様)

→ZildjianのGen16を使ってみる。

→とにかく感覚に慣れる(汗)

 

・叩いた後、センサーが反応して音が出ているのでほんのすこーーーーし(体感できないかもくらい)遅れている。

→仕方がない。

 

・高い!(泣)

→お金を貯めるか、誰かに買ってもらう!もしくは中古で探す。

 

・ケーブルが多い。

→できるだけ一まとめにしてすっきりさせる。

 

・スピーカーがないと外に音が出ない。

→アンプをつなげる。うちはRolandのPM-100を使用。とりあえず満足しています。

 

また使っていくうちにデメリットや良い解決方法があれば随時アップしていきまーす。