寝る前のひととき、よく生徒さんにもらったライブ映像をみます。
レッスンで注意して見ていても、
ライブステージでの演奏を見るとまた違った一面のドラミングが見えてきます。
緊張していたり、
興奮していたり、
バンドとのアンサンブル感、
パフォーマンス力だったり。
ところで、
ドラマーって私の中で少し、戦士的な感覚があるのです。
だいたい、バンドの中には一人しかいない。(ベースもそうですが、、、)
ビッグバンドでも一人。
両手両足を別々に動かすことがある。
ドラムセットはタム、クラッシュ、ハイハット、スネアドラム、バスドラムなどいろんな楽器が一つになっててならし方が違う。
演奏の途中に止まったら打首。
すぐお腹がすく。
一人動きまくっているので汗がでる。
スポーツ的要素も入っている。
練習が孤独。(パッド練習であれば仲間と一緒にできますが。)
音と楽器が大きいので練習する場所がどこでもという訳にはいかない。
(すみません、他の楽器はそれぞれでまた大変なんでしょうけどね、)
わ~。大変なことばっかりかいちゃったけど、
でもね、結局やっぱりドラムが一番かっこいいと思っています!
リズムを叩くのは爽快で気持ちいいし、最高です!
ドラマーは、曲のハートビートをかなでます!
ひょー。なんかちょっと真面目なあつい話しちゃった。ねるっおやすみなさい。