スティックの選び方 と 恐るべし猫

さて、今日はどんなスティックを購入すればいいかという質問を受けました。

とってもよく、聞かれます。

ここでは簡単に、

太くて重いスティックは大きな音が出るし、壊れにくい。
細くて軽いのは、弱いし小さい音向きです。壊れやすい。
パーカッション用のスティックですごく細いタイプもある。
長いのはリーチが長くなるから遠くのシンバルやタムに少しでも近づくけど、子供や小さな女性にはあまり向いていないかもしれません。手が短いからバランスがおかしくなる。

選ぶ時は、太さ、重量、長さ、木の種類、チップやショルダーの形、ラッカーがぬってあるかどうか、好きなドラマーのシグニチャーモデル、演奏するジャンル、その他それぞれたくさん要素はあるけど、

はっきり言って、お店で試演してみないとどうにもならないです。
(インターネットとかでは初めは買わない方がいいです。)

みんな手の大きさ、筋肉の量、好み、腕や手の長さ、全然違いますから。

それでも迷う時は、2、3ペア違う物を買って試してください。

スティックは手の一部になるといっても過言ではありません。

何百回、何千回、何万回、いやもっとたくさん振るんですから、自分にあった物を選びたいですね。

あと、詳しい事は直接聞いて下さい(^^)

ところで、さっき近所で猫を発見しました。

かわいい~~と近づいたら何かとじゃれ合っている様子

もうちょっと近くに寄り寄り・・・

口にくわえているのは巨大ゴキブリでした~

ひょ~~ さよなら~

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